ダイソン

掃除機づくり・・・5127個目の試作品で完成。
あきらめず、自分で会社をつくる。 最初の試作品から15年目。

「日常生活の中の不都合こそが発想の源。」

他と同じ考えでものをつくれば、同じタイプの製品しか作れない。
価格を下げて買う気にさせても消費者はだまされない。消費者は、純粋に良い商品を求めている。結局、景気が悪くなった時に生き残るのは最高の製品をつくっている会社。

エネルギーの核…従来の掃除機の不便さに対する「怒りと苛立ち」
絶対あきらめない。失敗を乗り越えて問題の解決策を探る。それが人生というもの。

優れたデザイン・・・デザインエンジニア(新たな技術で新たな価値を生み出す)
社内に一人もデザイナーがいない。デザインもできる2000人のデザインエンジニアがいるだけ。
デザインは見かけだけでなく、使い勝手や素材や耐久性全てがデザインと関係。
それまでの常識を覆した画期的な機能。見た目が悪くても機能が良ければ愛用する。
一番大切なことは機能が素晴らしいかどうか。

ある問題点についてこれまでのやり方を根本的に変えて、今までよりも良いやり方にする。それが重要。少しの改良ではなく、根本的に新しい。

会社経営でなく製品が一番大事。良い製品をつくれば会社は発展できる。
製品よりも会社が大事だと思った瞬間に問題が起きる。
皆が社内しか見なくなり経営ばかり気にし始めるから。

エンジニアこそが社会の様々な問題を解決できる。
これからの若い方へ伝えたいこと。
「経験は過去にうまくいったことであり、将来上手くいくかどうかとは関係ない。やりたいことをやって、絶対に諦めてはいけません。」


諦めずに、やりたいことをやり抜き事業を発展させる。とても参考になる会社でした。